データ復旧|Buffalo LinkStation LS-XH1.0TLの分解・修理

Buffalo_LinkStation_LS-XH1.0TL
新宿区の法人のお客様よりNASの電源を誤って起動中に抜いてしまい、アクセスできなくなってしまので、データを復旧して欲しいと依頼がありました。
新宿区高田馬場の店舗にお持ち込みいただき、診断いたしました。

ステータスランプが赤色点滅しており、再起動や放電を試してはみましたが、アクセス先が見つからないという表示が出て、繋がらない…。
仕事で重要なデータが多数大量に入っているため、なるべく急いで復旧して欲しいとのことでした。

Buffalo LinkStation LS-XH1.0TLの分解

今回ご依頼のNASの機種は、Buffalo LinkStation LS-XH1.0TLです。
外装がはめ込み式(ネジを使わずにはめているタイプ)なので、分解時はツメを折らないように注意が必要です。

分解し、中身のHDDを診断したところ、機器の基板が壊れてしまったことが原因のようでした。
今回は比較的データの取り出しが早く、非常に良い状態でデータ復旧することができました。

急に停電でNASが故障するケースは多いです

誤って電源ケーブルを抜いてしまったり、停電などが起こった際は、HDD自体が故障してしまうケースもございます。
数年使って古くなったNASは壊れやすいので、なるべく電源を落とさなくて済むよう、UPS(無停電装置)につなぐなどした方がいいです。
ご自身でいろいろな操作を試されていると軽度であったにもかかわらず、状態が悪くなって復旧を依頼されるケースも多いです。

NASのデータ復旧お気軽にご相談下さい

当店は診断は無料で行っておりますので、NAS(TeraStation・LinkStationなど)の故障でお困りの際はお気軽の弊社にご相談下さい。


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