IO DATA HDL-CE1.0のデータ復旧を行いました。
障害状況は赤ランプが点灯し、アクセスできなくなったとのことでした。
診断したところHDD自体は全く異常なし。
ソフトウェア上の不具合でアクセスできなくなったものと思われます。
こちらの機種、ファイルシステムにNTFS採用のNASなので普通の外付けHDDと同じです。
全データを救出し、納品させて頂きました!
IO DATA HDL-CE1.0のデータ復旧を行いました。
障害状況は赤ランプが点灯し、アクセスできなくなったとのことでした。
診断したところHDD自体は全く異常なし。
ソフトウェア上の不具合でアクセスできなくなったものと思われます。
こちらの機種、ファイルシステムにNTFS採用のNASなので普通の外付けHDDと同じです。
全データを救出し、納品させて頂きました!
写真の通り2HDの一般的なフロッピーです。
中に入ってるのはQuickenのバックアップデータとのことでした。
Quickenとはアメリカで主流の会計ソフトで、日本で言う弥生会計みたいなもののようですね。
フロッピー1から5枚にバックアップデータが分散しており、1枚目が読み込めないとのことでした。
診断したところ不良セクタが1セクタ発生していたことが原因と判明。
イメージ取得し、ファイルを救出しました。
その後、実際にQuickenで1〜5のバックアップデータを復号、データの読み込みが出来ることを確認しました!
手間はかかりましたが、なんとかなり良かったです(^_^)
障害状況は「電源を入れるとRAID構成DISKの一つにErrorが表示される。通常起動、セーフモード、ASSISTボタンも起動しない・・・」状態でした。
こちらのマシン、SONYの特殊SSD品搭載品です。
診断の結果、RAIDは崩壊していないものの物理的にSSDが故障していることが判明。
このシリーズの場合、状況によってはデータ復旧を諦めなければいけないこともありますが、今回は軽傷だったため必要データは全て救出できました!
超重要データだったとのことなので、御役に立ててよかったですε~( ̄、 ̄;)ゞ
IO DATA HDPX-UT500のデータ復旧を行いました。
お話によると「USBケーブルの抜き差しのタイミングで、故障し認識できなくなった」そうです。
診断したところ、USB-SATA変換基板の故障とHDDの軽度論理障害の併発でした。
良くあるパターンですので、全データの救出ができました!
速攻、納品させて頂きまして完了です!
iMac (27-inch, Mid 2011.A1312)のHDD交換修理、データ復旧を行ないました。
初期診断では、起動後Appleロゴ画面から一向に進まない状態…
HDDを診断したところ全体容量の80%くらいまで断続的にエラー(不良セクター)が発生してました。
故障箇所は特定できましたが問題はデータ救出ですね。
今回はHDD全体のイメージを取得していると膨大な時間がかかることが予想されるので、
必要データのみに絞ってデータを救出させて頂きました。
通常の方法ではマウントできない状態でしたが、ツールを使ったアクセスでマウントは成功。
この状態で、どこまでデータがとれるのか…
と思っていたのですが、結果はほとんどのデータを復旧することができました。
あとは新品HDD換装後のiMacにOSインスト後、データ戻しでOKです。
損傷がひどかったので完全に壊れてしまっていたデータもありましたが、お客様から伺っていた最重要データもしっかり救出でき、大変喜んでいただけ ました∥*´ω`)ノ