IO DATAのNAS(HDL-S1.0)です。5年前くらいのモデルですね。
認識不可とのことでお預かり致しました。
内蔵HDDには問題ありませんでしたので、即日でデータ救出・納品させて頂きました!
IO DATAのNAS(HDL-S1.0)です。5年前くらいのモデルですね。
認識不可とのことでお預かり致しました。
内蔵HDDには問題ありませんでしたので、即日でデータ救出・納品させて頂きました!
BTOマシンに内蔵されていたHDDのデータ復旧依頼です。
非常によく壊れるハードディスクの一つです。
今回はBIOSレベルでの認識が不安定で、認識できてもアクセスすると応答をなくす状態。
コンソールより診断したところ、不良セクタのreallocate処理が大量に走って応答を停止している状態でした。
ヘッド損傷が不安でしたが、ヘッドは問題なし。単純にメディア表面上のトラブルです。
復旧作業は4日程度かかり、10万セクタ近い不良セクタが検出されましたが、なんとか必要データは全て救出できましたε-(^、^;
お金に変えられないデータだったとのことで、お役に立ててよかったです!
IO DATA HDL2-A4.0にアクセスできなくなったとのことでご依頼頂きました。
Apple Mac Book (13inch, Mid 2012)が起動しないとのことで、出張にてお伺いさせて頂きました!
「とにかくデータが大事!でも直るなら直してほしい!」…頑張ります!!
さっそく診断していったところ故障個所は内蔵HDDでした(´・ω・`)
HDDの状態を考えると現地で復旧するには
時間がかなりかかってしまう為、一度お預かりさせて頂きました!!
物理故障で破損してしまったシステムが思ったよりも激しく、
故障HDDのクローンを作成しましたが修復しきれませんでした(>_<)
なので今回はOSを上書きして修復しました(゚∇^*)
無事起動するようになり、動作も正常で問題無し!!
データも確保できPCも修理できたので大変喜んで頂けました!!
これにて作業完了です(。・∀・)ノ゛
こちら、もともとはIO DATA製外付けHDDに入っていたディスクです↓
PC上からアクセスしようとするとエラーメッセージが表示され開けない。とのことでお預かりしました。
状態は不良セクタの発生による中度物理障害です。
このシリーズは初期故障後の重篤化が早いのですが、今回もデータ復旧中にヘッド0番が完全故障してしまいました。
とは言っても、ご安心ください!ほぼ100%のデータを救出した後の故障でしたので特に問題ありませんでした。
データ復旧作業中にさらに状態が悪化する事例、AFT系の高密度大容量ドライブで非常に多いです。そのため、最低限動作しているうちにケースバイケースで安全かつ最短経路でデータ復旧を行う必要が有ります。
くれぐれも、ご自身で復旧を試みる前にご相談ください!