NAS(ネットワーク接続HDD)のデータ復旧事例です!
Buffalo LS-250GLが起動しなくなったとのことで、データ復旧をご依頼頂きました。
随分昔の機種ですね、内臓HDDはWesternDigital製250GBでした。
今回は内臓HDDには損傷なし!
NAS本体基板または電源ユニット故障と思われます。
中のデータを救出し、新品NASに流し込み納品させて頂きました。
なおHDDに損傷はなかったので当然安価対応です!
NAS(ネットワーク接続HDD)のデータ復旧事例です!
Buffalo LS-250GLが起動しなくなったとのことで、データ復旧をご依頼頂きました。
随分昔の機種ですね、内臓HDDはWesternDigital製250GBでした。
今回は内臓HDDには損傷なし!
NAS本体基板または電源ユニット故障と思われます。
中のデータを救出し、新品NASに流し込み納品させて頂きました。
なおHDDに損傷はなかったので当然安価対応です!
OSHIBA Dynabook EX/35LWHKの修理を行いました。
こちらの機種、故障症状は「電源を入れてもスタートアップ修復画面に強制的に飛ばされてしまう」というもの・・・
実機を確認したところ、Windows7のロゴが出てから画面下部にバーが表示され、スタートアップ画面に飛ばされるというパターンでした。
診断したところ機械的故障はなし、Windowsのレジストリ・システムファイル周りの障害と思われますが、難関でした。
実はこのパターン、リカバリ(初期化)しないで治すのは大変なんです。
今回も故障前元通りの環境が戻ってくるよう、いろいろ試しましたがリカバリが必要と判断しました。
今回の修理プランは必要データをまずはデータ救出、それが終わったらPCをリカバリして、元あった場所にデータを戻しました。
修理後は通常通りPCは使えるようになり、重要データも確保できました!
※写真画像は初期化直後の、いわゆる購入時の状態です
こちらのノートパソコン、全く起動しないとのことでお受けいたしました。
電源を入れると、怪しい音が、、、嫌な予感です、、、
診断したところHDD(ハードディスク)のヘッドスタック(吸着)または、
ヘッド損傷で間違いなさそうです。重度物理障害という難易度の高い障害です。
お客様に確認したところデータが重要とのことで
HDD交換修理とデータ救出をご依頼いただきました。
今回は弊社に資材のあるHDD TOSHIBA製 MQ01AB075という型のHDDでしたので、
即作業に入りました。
HDDの中を開けてみると・・・
ヘッドの位置がパーキングエリア(オレンジのパーツ)の中心部に退避していないといけないんですが、
手前で止まってしまっていますね・・・
状態によっては正しい位置に戻してあげれば復帰しますが、今回は外れ・・・
ヘッド自体の損傷でしたので、ヘッド交換を実施しました。
取り外したヘッドを確認したところ、ヘッドの先が曲がっていました
↓
↓交換した良品ヘッドはこちらです
当然ですが曲がったりはしていませんね!
ヘッド交換作業後状態が悪いと、再度ヘッドが損傷することも良くあるケースですが、
今回は無事にヘッド交換1回のみで全データを救出できました。
その後、新品HDDに全データを流し込み、PC自体も元どおり起動するようになりました。
データ復旧の専門業者ではPC修理はやってくれません。
その逆でPC修理専門業者では、このレベルのデータ復旧は不可能です。
両方対応している弊社ならではの事例でした (^-^)/
東京都新宿区のお客様からポータブルHDDのデータ復旧ご依頼が有りました。
急に認識しなくなってしまったとのことでした。
お預かりし診断してみたところ、
USB接続端子が壊れ、更にそれが原因でファイルシステムが壊れてしまっていました。
こういったケースはよくあります。
データの復旧結果に関しては、ほとんど全部のデータを救出することができました!
お役に立て良かったです!
新宿区の法人のお客様よりNASの電源を誤って起動中に抜いてしまい、アクセスできなくなってしまので、データを復旧して欲しいと依頼がありました。
新宿区高田馬場の店舗にお持ち込みいただき、診断いたしました。
ステータスランプが赤色点滅しており、再起動や放電を試してはみましたが、アクセス先が見つからないという表示が出て、繋がらない…。
仕事で重要なデータが多数大量に入っているため、なるべく急いで復旧して欲しいとのことでした。
今回ご依頼のNASの機種は、Buffalo LinkStation LS-XH1.0TLです。
外装がはめ込み式(ネジを使わずにはめているタイプ)なので、分解時はツメを折らないように注意が必要です。
分解し、中身のHDDを診断したところ、機器の基板が壊れてしまったことが原因のようでした。
今回は比較的データの取り出しが早く、非常に良い状態でデータ復旧することができました。
誤って電源ケーブルを抜いてしまったり、停電などが起こった際は、HDD自体が故障してしまうケースもございます。
数年使って古くなったNASは壊れやすいので、なるべく電源を落とさなくて済むよう、UPS(無停電装置)につなぐなどした方がいいです。
ご自身でいろいろな操作を試されていると軽度であったにもかかわらず、状態が悪くなって復旧を依頼されるケースも多いです。
当店は診断は無料で行っておりますので、NAS(TeraStation・LinkStationなど)の故障でお困りの際はお気軽の弊社にご相談下さい。