IO DATA NAS LANDISK HDL-CE1.0 データ復旧

 IO DATA HDL-CE1.0のデータ復旧を行いました。IO DATA HDL-CE1.0datarescue.jpg

障害状況は赤ランプが点灯し、アクセスできなくなったとのことでした。

診断したところHDD自体は全く異常なし。

ソフトウェア上の不具合でアクセスできなくなったものと思われます。

こちらの機種、ファイルシステムにNTFS採用のNASなので普通の外付けHDDと同じです。

全データを救出し、納品させて頂きました!


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TDK フロッピー(Quicken)データ復旧

 フロッピーのデータ復旧を行いました。Quicken_datarescue.jpg

写真の通り2HDの一般的なフロッピーです。

中に入ってるのはQuickenのバックアップデータとのことでした。

Quickenとはアメリカで主流の会計ソフトで、日本で言う弥生会計みたいなもののようですね。

フロッピー1から5枚にバックアップデータが分散しており、1枚目が読み込めないとのことでした。

診断したところ不良セクタが1セクタ発生していたことが原因と判明。

イメージ取得し、ファイルを救出しました。

その後、実際にQuickenで1〜5のバックアップデータを復号、データの読み込みが出来ることを確認しました!

手間はかかりましたが、なんとかなり良かったです(^_^)


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Maxtor 2B020H1 ファームウェア障害&業務ソフト移行

DELLの古〜いデスクトップマシン(型番控え忘れ)からデータ救出&システム移行を行いました。

障害状態は「電源を入れても黒い文字に白い文字で先に進まない・・・」との御申告。

診断してみるとBIOSでHDDが正常認識されておらずMaxtor ATHENAと表示されていました。

すご〜く久しぶりですがMaxtorのHDD 2B020H1のよくあるファームウェア障害です。

この状態だと0byteもアクセスできませんのでOSは立ち上がりません。Maxtor_2B020H1.jpg

PC自体は修理不要とのことでしたので、このHDDからデータ救出して別PCにコピーする作戦をとりました。

ファームウェアの修復はうまくいきましたが、データアクセスしてみたところ不良セクタの多発を確認。

手こずりましたが最終的には必要データは全部救出できました!

・・・が、ここで作業が終わりではありません。

今回の救出対象データはオーダーメイドでソフトウェア開発業者に作ってもらった顧客管理データベースです。

データベースファイル本体の救出はもちろん、別PCで顧客管理ソフトが起動するまでの設定作業も必要です。

お客様からは「PCが起動すると勝手に立ち上がっていたソフト」という情報のみ・・・。ソフト名も不明でインストールディスク等も一切ありません・・・。

なおかつ、ソフトウェア会社とは現在付き合いはない状態とのことでしたので、こちらであれこれ確認してなんとか対応させて頂きました。

紆余曲折のすえ最終的にはMS ACCESS97で本体DBが作られており、VBで作ったフロントエンドがかぶせてある代物ということが判明。

シンプルな仕組みでしたので、Access97のランタイムやらVB側で利用している各種DLLをそろえてパスを通したりなどなど・・・

を、行えば32BitOSのWindowsXP上でソフトが正常起動することを確認!(元々のマシンはWIndows2000でした)

あとは現地の健全なWindowsXPマシンに環境構築して完了しました!

手間隙はかかりましたが、お喜び頂き満足です(๑˃̵ᴗ˂̵)


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Sandisk コンパクトフラッシュ データ復旧

 Sandisk CFカードのデータ復旧をおこないました。

状態は「未フォーマット状態になりPCに認識されない」ものでした。

診断の結果、物理障害は無し軽度論理障害でした。

1600枚程度の写真データがあり全て救出し即日納品させて頂きました!

sandiskextreame32gb.jpg


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