IO DATA HDPC-AU320のデータ復旧を行いました。
不良セクタの発生と、論理障害の併発が主な障害です。
イメージ取得と論理障害の修復を行い、ほぼ全てのデータが救出できました!
なお、今回の作業は以前に弊社サービスを御依頼頂いた方からのご紹介客様でした。
ありがとうございました!m(_ _m) (m_ _)m
IO DATA HDPC-AU320のデータ復旧を行いました。
不良セクタの発生と、論理障害の併発が主な障害です。
イメージ取得と論理障害の修復を行い、ほぼ全てのデータが救出できました!
なお、今回の作業は以前に弊社サービスを御依頼頂いた方からのご紹介客様でした。
ありがとうございました!m(_ _m) (m_ _)m
IO DATA LanDisk HDL-S2.0のデータ復旧を行いました!
運ばれてきたときの症状は「PCに接続するとフォーマットの必要を促すメッセージが表示される」とのことでした。
このモデル、NASなんですがネットワーク越しのアクセスだけでなく、USB接続で使うことも出来る装置です。
NTFSフォーマット採用なので、こんなことができちゃうんですね。親切です。
診断してみたところ、MACに接続した際に誤ってHFS+でフォーマットしてしまったようです。
MACの場合、外付けHDDを接続するとTimeMachine用に使うかを必ず聞いてくるんですが、その際に利用する設定にしてしまったようです。「TimeMachine用にする」=「HFS+で初期化される」ということなので注意してメッセージを確認しないと落とし穴になります・・・。
と、そんな状態でしたがデータ復旧の結果、8割程度のデータは救出することができ、納期は2日程でした。
ご参考までに・・・m(_ _)m
Buffalo LinkStationMiniのデータ復旧を行ないました。
PC修理業者さんからのご依頼だったので既に分解された状態でのお預かりです。
型番は不明ですが多分LS-WS500GL/R1あたりでしょうか。
UbuntuやKnoppixなどのLinuxで開いてみようとしたがうまくいかなかっとのこと。
構成はRAID1でした。
診断の結果、物理的障害,論理障害ともになし!Buffalo側の筐体故障のようです。
データはもちろん100%救出でき、すばやく納品させて頂きました!
DELLの古〜いデスクトップマシン(型番控え忘れ)からデータ救出&システム移行を行いました。
障害状態は「電源を入れても黒い文字に白い文字で先に進まない・・・」との御申告。
診断してみるとBIOSでHDDが正常認識されておらずMaxtor ATHENAと表示されていました。
すご〜く久しぶりですがMaxtorのHDD 2B020H1のよくあるファームウェア障害です。
この状態だと0byteもアクセスできませんのでOSは立ち上がりません。
PC自体は修理不要とのことでしたので、このHDDからデータ救出して別PCにコピーする作戦をとりました。
ファームウェアの修復はうまくいきましたが、データアクセスしてみたところ不良セクタの多発を確認。
手こずりましたが最終的には必要データは全部救出できました!
・・・が、ここで作業が終わりではありません。
今回の救出対象データはオーダーメイドでソフトウェア開発業者に作ってもらった顧客管理データベースです。
データベースファイル本体の救出はもちろん、別PCで顧客管理ソフトが起動するまでの設定作業も必要です。
お客様からは「PCが起動すると勝手に立ち上がっていたソフト」という情報のみ・・・。ソフト名も不明でインストールディスク等も一切ありません・・・。
なおかつ、ソフトウェア会社とは現在付き合いはない状態とのことでしたので、こちらであれこれ確認してなんとか対応させて頂きました。
紆余曲折のすえ最終的にはMS ACCESS97で本体DBが作られており、VBで作ったフロントエンドがかぶせてある代物ということが判明。
シンプルな仕組みでしたので、Access97のランタイムやらVB側で利用している各種DLLをそろえてパスを通したりなどなど・・・
を、行えば32BitOSのWindowsXP上でソフトが正常起動することを確認!(元々のマシンはWIndows2000でした)
あとは現地の健全なWindowsXPマシンに環境構築して完了しました!
手間隙はかかりましたが、お喜び頂き満足です(๑˃̵ᴗ˂̵)
Sandisk CFカードのデータ復旧をおこないました。
状態は「未フォーマット状態になりPCに認識されない」ものでした。
診断の結果、物理障害は無し軽度論理障害でした。
1600枚程度の写真データがあり全て救出し即日納品させて頂きました!