Buffalo HD-PCT500U2のデータ復旧を行いました!
故障状況は「フォーマットを求められて、ドライブが開かなくなった」というものです。
診断の結果、軽症でしたので全データを救出できました!
Buffalo HD-PCT500U2のデータ復旧を行いました!
故障状況は「フォーマットを求められて、ドライブが開かなくなった」というものです。
診断の結果、軽症でしたので全データを救出できました!
バッファローのNAS、TS-2RZH24T12Dのデータ救出を行いました。
某大手企業様よりのご依頼です。
故障症状は「突然共有フォルダにアクセスできなくなった。NAS Navigatorで確認したところEMモードになっていたのでファームウェアのアップデートを何度か試したが、状況変わらず・・・」とのことでした。
HDD台数は2TBが12台、RAID10構成。
診断の結果は特にハード的な損傷はなし。OSの不具合、またはシステムパーティションの論理障害ではないかと思われます。
台数と容量が大きいので大変ですが、BuffaloのNASであることに変わりありません。
Buffalo、IODATAは全種類対応可能です!、というよりも全メーカー対応しております!
今回も無事に復旧することができました。
今回はそこまでお急ぎではないので、通常スピードでやらせて頂きましたが、特急対応をご希望の場合は夜を徹して作業することも可能です!
TeraStationでお困りの際は是非ご相談ください!
Buffalo HDPC-UT500RBのデータ復旧を行いました。
障害状態は「PCに接続しても、ドライブとしてマウントできない」状態。
診断結果は不良セクタ多発による軽度物理障害です。
データ復旧専用装置で、全データを救出致しました!
先日サーバーマシンが起動しないとのことで、ご連絡いただきました。
到着してみると、電源ははいるものの起動できない状態でした。
エラーメッセージはこのような状態です。
slot2のハードディスクに問題があり起動しないようです。
10年以上前のWindowsNT4Serverですので故障しても全く不思議ではありません。
というよりも、よく持った方かと思われます。
このサーバーでは重要な業務システムが動作しており、是非とも修理したいとのことでした。
なんでもソフトウェアメーカーに新しいシステム構築を頼むと数百万円の費用が必要なので、今までも不調があってもだましだまし使っていたそうです。
古いサーバーマシンではよくあるケースであり、弊社の大得意なジャンルでもあります。
データ救出作業、新品サーバー上で古いサーバーを仮想サーバーとして動作させる作業を実施させて頂きました。
データ救出についてはSCAタイプのSCSIで、HDDは3本。
確かに2番目のディスクが物理的に壊れていることを確認。
ただし、1と3番目のHDDが健康だったので問題なく全データを救出できました。
救出したデータをもとにVMwareイメージへ変換、その際Cドライブの空き容量が残り3MBという壊滅的な状態でしたのでCドライブのパーティションサイズを20GBまで拡張。
その他細かい諸々の調整を行って、FUJITSU製の新品サーバー上で仮想サーバーとして動作させました。
あとは現地で各種機能を確認して頂き納品完了です!
もちろん作業代金は新システム作成より、圧倒的に低コストで実施させて頂きました!
NEC LS550/CのHDD交換修理及びデータ救出を行ないました。
症状ですが、起動直後に下記S.M.A.R.Tエラー警告が…
その後、起動して使用することはできるのですがとてつもなく遅い(-д-;)
この状態では、なにもする気が起きないですね(○´・д・)
S.M.A.R.T情報を確認すると、代替え処理済のセクター数がMAXになっていました。
代替え処理済のセクター数に空きがあれば特に急ぐこともないのですが、
空きがない場合はHDDの即交換をお勧めします。
今回は症状が軽い為、元のHDDから新品のHDDにスムーズにクローンを作成することができました。
夜7:00にお持込いただきましたが、翌日の昼にはお渡しすることができ
お客様も「仕事で使用するので」と、お急ぎでしたのでとても喜んで頂けました(o゚▽゚)o
これにて作業完了です(゚∇^*)