カテゴリーアーカイブ: データ復旧

フリーズ→強制終了→自動修復地獄

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NEC PC-LL750HS6Gのデータ復旧事例です。

データ復旧ならPC Fixsへ

マウスが動かなくなり、フリーズ。

何度も強制終了しては起動してを繰り返しているうち、
自動修復が一生終わらない状態に… ということでした。

 

診断前から、ほぼHDD故障だろうと予測していましたが…

ファームウェア障害＆不良セクタ多発＆エラー多発＆ヘッド劣化 です。

ここまで状態が悪いのは想定外でした(･~･`)

 

データが大事とのことでしたが、
データ復旧料金ほどの価値があるかじっくり考える ということで一度保留に。

取り急ぎ、パソコンは直してくださいとのご要望。

もちろんオッケーです(* ･ω･*)b

 

まずは修理開始です。

HDDを交換して、購入時の状態にOSをセットアップして、アップデートして…
慣れたもので、トラブルなく完了( •ᴗ•)*♪

 

作業途中で、「やっぱりデータも復旧お願いします」とのご連絡が。

はい！お任せください(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

まずはファームウェアを修復して、
専用のデータ復旧マシンで繊細なデータ復旧作業を行いました。

データは無事でした～～！
よかった～～(๑´ω`๑)♪♪

 

修理したPCへ復旧データを移行して…

☆ 作 業 完 了 ☆

データも元通り。

これでまた元気に動いてくれることでしょう( •ᴗ•)*♪

 

ご利用ありがとうございました( •̀ᴗ•́ )/

 

Written by Woman Engineer Y.O


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データ復旧技術研究会『第4回 IDRカンファレンス2017東京』にて講義を行いました

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データ復旧技術研究会主催の『第4回 IDRカンファレンス2017東京』にて
PC Fixs代表であり技術最高責任者の飯野が講義を行いました。

データ復旧ならPC Fixsへ
『サーバーの障害切り分け』と『データ復旧の基本』について
お話させていただきました。

データ復旧ならPC Fixsへ

ご静聴いただきまして、ありがとうございました。


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カテゴリ：データ復旧

『IDRカンファレンス2017』で講義をします

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データ復旧ならPC Fixsへ

The Institute of Data Recovery（データ復旧技術研究会）の
『第4回　IDRカンファレンス2017　東京』にて
PC Fixs代表の飯野が講義をする運びとなりました。

『サーバーの障害切り分け』と『データ復旧の基本』
の2本立てで講義させていただきます。

【講義概要】
サーバーについて解説し、NASとの違いを理解する。
サーバーの復旧方法・事例について紹介する。

【講義項目】
NASとサーバーの違い
サーバーの障害箇所切り分けの仕方
RAIDアセンブルの基本
事例紹介


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HP ProLiant ML110 G5のデータ復旧

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HP ProLiant ML110 G5 のデータ復旧を行いました。

データ復旧ならPC Fixsへ

こちらのマシン、Windows2003Server R2を搭載し
POSシステムのオラクルサーバーとフロントエンドソフトが動作している構成でした。

故障状態はマザーボードです。

マザーボードの交換修理は納期的に時間がかかるのでNG。

今回は別マシンに環境構築はできるので、
過去のデータベースの救出のみご依頼いただきました。

HDDを確認したところ搭載台数は3台。

RAIDカードがないので「アレ？」と思いましたが、
なんのことはなくソフトウェアRAIDで構成されていました。

HDDも3台あり、RAID5構成の可能性も考えましたが、
特別なことはなくRAID1構成のアレイが
本来二つあった状態から、１台が脱落しデグレードしたまま運用されていたようです。

単純なデータ救出でしたら、
このうちのシステムドライブのHDDからデータ抽出して終わりですが
今回はオラクルサーバーです。

サーバーを起動できる状態まで復元し、
フロントエンドソフトからデータをエクスポートする必要があります。

そこで、P2P(Physical-to-Physical)という手法を使い、
PC FixsにあるPC筐体で障害発生サーバーが起動できる状態を構築しました。

P2P成功後は、元どおりの環境がそのまま起動しました。

その後はデータエクスポート作業を行い、無事納品となりました。


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MacBookPro「起動すると言語選択画面が出る」HDD故障修理＋データ復旧

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今回は「起動すると、言語選択の画面が出てくる」とのことでPC Fixsへお持込を頂きました。

Mac Book Pro 2011 Late 13inchiです。

 起動するとかなり時間がかかり、この画面↑になります。

 

診断結果は、HDD中度物理的故障です。

HDDを正常に読み込めないために、
インストール画面になってしまっているようです。

HDDが故障している時は状態や読み取れない部分によって、
電源を入れた際に様々な症状が有ります。

 

復旧できたデータを確認して見ると、
HDDの容量いっぱいにデータが入っていたようです。

動画だったり、３DCAD系のデータは、
どうしてもサイズが大きくなるので、
いつの間にかHDDに空き容量がなくなってしまいますよね。

今回は、容量が大きいHDDに交換する提案もさせて頂きました。

 

ということで、
HDDを容量UPした新品に交換・OS再インストール・最新の状態までアップデート等を行い、

復旧できたデータを入れて作業完了です!!

  データ復旧ならPC Fixsへ

しっかり起動もでき、データも問題なく開けます！

「GW中になんとか使えるようにしたい」とのご要望を受付時にお伺いしておりましたので、
超特急で修理させて頂きました。

お仕事に間に合ったようで、ホッとしました(^^)

5月はお休みが多いので、その間に
壊れたパソコンの修理や、消えたデータの復旧をしませんか？

PC Fixsはゴールデンウィーク中も土日も休まず営業しております！


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