IODATA(アイオーデータ) HDCN-U500のデータ復旧を行いました。
通電するもののBIOSレベルで認識しない状態でのお預かりです。
過去にも何度か記事にしていますが、コイツは不良ファームウェア搭載の欠陥機種です。
分解したところ内蔵されていたのはSeagate製ST3500820ASでファームウェアはSD35でした。
もろに当たりですね。
作業はファームウェアの修復と、不良セクタの処置で完了です!
無事全てのデータを救出することができました!
IODATA(アイオーデータ) HDCN-U500のデータ復旧を行いました。
通電するもののBIOSレベルで認識しない状態でのお預かりです。
過去にも何度か記事にしていますが、コイツは不良ファームウェア搭載の欠陥機種です。
分解したところ内蔵されていたのはSeagate製ST3500820ASでファームウェアはSD35でした。
もろに当たりですね。
作業はファームウェアの修復と、不良セクタの処置で完了です!
無事全てのデータを救出することができました!
ロジテック LSV-5S2000/4Cのデータ復旧を行いました。
Windows Storage Server2003を搭載したNASですね。
障害状態は「RAID5が崩壊した。DISK2,3,4が×マーク表示されてアクセスすることができない」とのことでした。
銀座の高級データ復旧業者さんで一度見積もりをされて、高額だったため諦めていたそうです。
今回、「安くできるのであれば・・・」ということで、弊社にご依頼頂きました。
診断したところ、Disk2が中度物理障害(PCB故障)、Disk1が軽度物理障害(不良セクタ)でした。
おそらくDisk2が故障してRAID5がデグレードした状態で運用されており、Disk1も故障したため完全にRAID構成が崩壊しまったものと思われます。
作業はDisk1のクローンを取得し、Disk3.4とマージすることでデータを復旧しました。
なんとか100パーセントのデータを救出し、肝心の価格面でもご満足いただけました!